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投資信託の基礎から実践的な知識を紹介

投資は余裕資金でするのが原則!投資信託に使える余裕資金を考える。

      2015/06/24

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投資信託をする目的は、資産を運用して稼ぐことですが、投資信託は投資なので、元本以下になる可能性もあり、損失がでる事があります。

だから 無理な資金やすぐに使う予定のある資金などで 投資信託はするべきではありません。

もし 投資信託で損失がでても 問題なく生活できる範囲内での資金を使う事が、投資をする上でとても大切なんですよ。

投資は、必ず稼げるものではありません。損をする可能性も大いにあるのです。

投資で稼げている時には、勘違いして 自分の力量以上の資金で投資をしてしまう方もいますが、大きな失敗したら取り返しのつかない事態になるかもしれませんよ。

だから 最悪の事態を想定して、投資信託でもし大きな損をしても、生活に支障が出ないような資金で投資をして、自分の身(生活)を守る事を忘れてはいけないんです。

 

無理な資金で大きな失敗をすれば もうチャレンジ出来ない状態になるかもしれません。

だから 大きな失敗をして生活に支障をきたさない為にも、余裕な資金で投資をするべきなんです。

余裕資金内の失敗なら またチャレンジする事ができますよね。

 

人それぞれ 余裕な資金の考え方は違いますが、参考までに 投資信託をする上で使える余裕資金について考えてみます。

投資信託は、基本 長期運用を目的としますので、数年で使う予定のある資金は、余裕資産として考えない方がよいと思います。

車を購入する予定や子供の進学の予定などがあれば その資金は余裕資金から除外した方がよいという事ですね。

まずは、5年以上使う予定のない資金を余裕資金として考えましょう。

 

そして 収入が無くなった時の事も考えておく事も大切です。

もし 会社が倒産したり、会社をクビになったら 再就職する迄 収入が無くなります。

収入が無ければ 生活していく事が出来ないので お金が必要になります。

だから そのような事も踏まえておく事が大切なんです。

 

生活費が毎月30万円必要であれば、再就職をする為の期間として 最低でも3ヶ月分 90万円程度は、余裕資金から除外した方がよいと思います。

年齢などにもよりますが、できれば 半年程度 180万円程度は、余裕資金から除外しておいた方がよいかもしれません。

投資信託などで 運用している資金も 投資信託を解約する事で すぐに資金にでき使う事もできますが、タイミングにより 損をする事もありますので 不測の事態に必要と思われる資金では 投資信託をしない方がよいと思います。

 

上記の事を踏まえて 余裕資金について例えで考えてみますね。

 

生活費が現在 最低毎月25万円で 毎月の収入が30万円 そして 預貯金は500万円ある家族で考えてみます。

5年以内に使う予定の資金は、1年後に125万円で 軽自動車を購入予定。

まずは、500万円から100万円を引くと 375万円です。

さらに 収入が無くなった時の事を考えると 25万×3ヶ月=75万円なので 375万円から75万円を引いて300万円ですね。

そして 資産は分散した方が安全なので、300万円の3分の1である100万円は預貯金にすると考えると 投資信託に使える資金は、200万円となります。

 

さらに 毎月の生活費と毎月の収入に5万円の余裕があるので、余裕な資金という位置づけとは、違うかもしれませんが、毎月1万円 積み立てる感じで投資信託を購入するのであれば、無理な資金ではありませんね。

こんな感じで 余裕資金を使って 投資信託で運用すると もし最悪の事態になっても 生活に支障がでないですみます。

 

生活を豊かにする為に 投資信託で 資金を運用して増やすのが目的ですが、投資信託は、必ずしも稼げるものではありません。

生活を豊かにする為に 無理な資金で投資信託で 運用して もし大きな失敗をすれば 生活を豊かに出来ないですし、生活に支障をきたす事にもなります。

だから 生活に支障がでる可能性のある資金は、投資信託のような投資に使うべきではないんですね。

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