投資信託job

投資信託の基礎から実践的な知識を紹介

同じ投資対象の投資信託でもリスクやリターンが違う?!組み入れる銘柄などで運用成績は全然変わるんですよ。

      2015/06/24

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投資信託には、株式・債券・不動産・商品など いろいろな投資対象があります。

同じ投資対象であれば、予測するリスクやリターンが同じになるのかっていうとそうではありません。

投資対象によってもリスクやリターンが変わりますが、同じ投資対象でも 組み入れる銘柄などでも リスクとリターンが変わるんです。

 

投資対象 債権

債権の場合は、日本の国債や社債もありますし、海外の国債や社債もあります。

そして 海外でも 国によって 国債の金利が違うんです。

金利が高い債権を購入すれば 稼げる可能性も高くなりますが、その分 デフォルト(債務不履行)などの危険もあります。

さらに 海外の債権に投資をすれば 為替の影響などもあるので ハイリスク・ハイリターンになります。

債権といっても 国によって リスクとリターンが変わるんです。

 

投資対象 株式

株式の場合は、投資する会社の規模などによってもリスクやリターンが変わりますし、バリュー株(割安株)やグロース株(成長株)などによってもリスクやリターンが変わるんです。

バリュー株(割安株)とは、業績や保有資産などを分析して本来の企業価値より割安だと判断できる株の事です。

バリュー株(割安株)に投資をすると言うことは、割安と判断した株に投資をするので 値下がりするリスクが低いんです。

しかし バリュー株(割安株)は、注目されていない事が多いので リターンも大きく望むのも難しいんです。

 

グロース株(成長株)とは、人気のある将来の成長性を期待できると判断できる株の事です。

グロース株(成長株)に投資をすると言うことは、人気のある将来の成長性を期待して投資をしますが、予測より成長が見込めなければ 大きく値下がりリスクがあります。

しかし グロース株(成長株)は、大きく成長して 大きく値上がりする可能性も秘めているんです。

 

さらに 海外の株式に投資をすれば、為替の影響などもあるので 国内の株式より ハイリスク・ハイリターンになります。

株式といっても 運用方針や投資する銘柄 そして国内・海外によって 大きくリスクとリターンが変わるんです。

 

不動産・商品

不動産でも地域によって不動産の変動が違いますし、海外や国内などによってもリスクやリターンが変わります。

商品でも金や原油、トウモロコシなど商品の種類によって変動パターンは全然違ってきますので、やはりリスクやリターンが変わるんですね。

 

投資対象といっても 大まかな区分であり、きちんと内容をみてリスクやリターンを予測する事が投資信託では大切だという事です。

さらに投資信託を運営する会社の運営方法によっても、大きく運用実績は変わってきます。

投資対象も同じで、取り扱う商品も同じでも、運用する側の運用方法などによっても運用成績が変わるという事ですね。

同じ投資対象の投資信託でも 運用方針や組み入れる銘柄などによって リスクとリターンが変わりますので きちんと理解してから 投資信託を選ぶ事が大切ですよ。

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