投資信託job

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物価上昇率でお金の価値が変わる?!投資信託は資産を増やす以外にも守るという存在でもある!

      2015/07/07

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投資信託は、稼げる可能性もあるが、もちろん損をする事もあるから、リスクを抱えたくないので預貯金の方が安全で安心だと思いますよね。

もちろん 預貯金の場合は、日本の銀行に預貯金すれば、日本円での価値は基本補償されます。

ただし 銀行が倒産した場合は、ペイオフという制度により1千万円とその利息だけしか補償されません。

でも 預貯金が1千万円もないし、もしあったとしても銀行をわければ問題がないので、日本の銀行に預貯金すれば、日本円での価値は基本補償されているといえます。

 

しかし 日本の銀行で預貯金すると日本円では補償されているのは確かですが、物価上昇によってお金の価値が下がっている場合もあるんですよ。

物価とは、物の価値(価格)であって、物の価格が上がると物を購入する時の金額が高くなるので、お金の価値が下がったのと同じだということです。

 

正確にいうと 預貯金していると金利がつきますよね。その金利より物価上昇率の方が高ければ お金の価値が下がっているのと同じだということです。

預貯金していると 数字上では、利息などが付いて確実に損はしていません。

しかし 日本の銀行の預貯金の利息は、ほとんど無いに等しい状態です。

そこで 物価が数%でも上がれば お金の価値が下がってしまうんですよ。

逆に物価が下がれば 預貯金をしているだけで、お金の価値が上がるんですね。

だから 預貯金も完全にリスクがなくて、損をしないというわけではないんです。

預貯金も他の投資と同様に物価変動などによりリスクとリターンがあるんですね。

 

預貯金は確かに安全ですが、物価変動によって お金の価値がかわり損をするリスクもあるんです。

物価ベースで考えると 預貯金は必ずしも資金を守ってくれるとは限らないんですよ。

もしかしたら 数十年間もの間、預貯金していたら物価が30%上がってお金の価値がかなり下がっているって事もあるって事ですね。

 

だから 資金を守る為には、預貯金と投資信託で分散して物価上昇のリスク回避を考える必要もあるということなんです。

投資信託は、投資ですが、資金を増やすという考え方と資金の価値を守るという考え方ですることができるんです。

物価が上昇すると 基本 経済が発展しているという事なので、投資信託での運用成績が上がる事が多く物価上昇のリスクヘッジになるんです。

※リスクヘッジとは、いろいろな要因で起こるリスクを回避したり、その大きさを軽減するように工夫することです。

 

預貯金は、絶対に安全で安心だと考えるのは、少し違うんですね。

世界はグローバル化になり、為替変動の影響などにより物価変動も大きくなってきています。

だからこそ 物価の変動リスクを考える事が大切で、その対処として預貯金以外にも投資信託などで物価変動に対する資金を守る対処が大切なんです。

投資信託で資金を運用して増やすことも大切ですが、投資信託でお金を守るという考え方も大切なのではないでしょうか。

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