投資信託job

投資信託の基礎から実践的な知識を紹介

投資信託の強い味方である複利効果!複利効果で効率よく資産を増やせる?!

      2015/07/07

052

投資信託の場合は、売買を繰り返し 短期で稼ぐ投資には向いていません。

だから 投資信託をするのであれば 長期間での運用を考えるべきなんですね。

そして 長期で投資を考えるのであれば やはり複利の効果を考えるべきです。

資金が少なく短い期間では、複利といってもあまり単利と変わらないように思うのですが、長期間で積立ながら運用すると考えると 複利の効果は大きいんです。

 

まずは、単利と複利について少し説明します。

単利とは、預け入れた元本に対してのみ利息がつく計算方法です。

単利の場合、例えば 100万円を運用した場合、年間10%で運用した場合、毎年10万円の利益がつくという事になるんです。

 

複利とは、運用期間中に発生する利息を次期の元金に組み入れる計算方法であり、元金だけでなく利子にも次期の利子がつくので各期の利子が次第に増加していくんです。

複利の場合は、利息が利息を生んでいく形になるので 長期で投資をする上で欠かせない考え方なんですね。

複利の場合 例えば 100万円を運用した場合、年間10%で運用した場合、1年目は10万円の利益が付きますが、次の時は、110万円の10%になり2年目は、11万円の利益がつくという計算になります。

運用年数が増えれば増えるほど 複利の効果が大きくなり 運用益が大きくなりますね。

 

○単利と複利で考える

単利で考えると100万円を年間10%で運用した場合 10年後の利益は、100万円になります。

複利で考えると100万円を年間10%で運用した場合 10年後の利益は、1,593,740円になり、単利の時より593,740円もの違いがでてくるんです。

上記の例で考えると1年間では、利息の差が1万円しか無かったですが、10年で考えると 驚くほど違ってくる事が理解していただけたと思います。

 

だから 投資信託で長期運用するのであれば 複利の効果を考えた投資をする方が良いという事です。

投資信託によっては、分配金という配当金に似た仕組みで途中でお金がもらえるものがありますが、長期運用で複利の効果を得たいのであれば、分配金を再投資するべきだと思います。

 

分配金をもらうと 単利のようになってしまうからですね。

年間10万円の利益があっても10万円の分配金をもらうと、元本が変わらないので単利と同じになるという事です。

投資信託で資金を長期的に運用するのであれば 複利を理解し、複利効果を得る事を考える事が大切なんですね。

 - 投資信託入門・基礎知識