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バブルは崩壊してから解る!だからバブルを知り投資信託のリスクを知る事が大切!

      2015/07/08

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バブル崩壊という言葉を聞いた事があると思いますが、バブルは崩壊したときにバブルだったと解るんです。

では、ここで言うバブルについて説明してみます。

バブルとはバブル経済といって 実態経済の経済成長以上のペースで不動産や株式などの価格が上昇して本当の景気以上に好景気になっている状態の経済です。

投資家の期待によってお金が市場に投入される事で経済の実態以上に株価が上がったり、不動産が上がるバブル経済ですが、やはり経済の実態がその期待からかけ離れていくと いつかは、期待が失望に変わるんです。

そして バブルが弾けて崩壊して急激に株価や不動産が下がり経済が下降していくという事なんですね。

 

日本では、1986年(昭和61年)頃から1991年(平成3年)頃までに起こった株価上昇と不動産上昇などの資産価格の上昇による好景気をバブルといわれています。

そして 2003年以後の住宅と金融を中心にした資産価格の高騰による景気拡大期を米国バブルといわれています。

他にもITバブルといい、1990年代後半にアメリカを中心にIT関連企業が設立され、1999年から2000年にかけてIT関連株の株価が異常に上昇した時の事をITバブルといわれています。

 

日経平均株価は、バブルの時に1989年(平成元年)12月29日の大納会には、史上最高値38,957円44銭を付けたがバブル崩壊後2008年10月28日 最安値 6,994.90円を付けたんです。

だれもが 十年以内にそこまで日経平均株価が下がるとは思っていませんでした。

バブルの時は、天井知らずで まだまだ株価が上昇し続けると思っている方もいたんです。

 

しかし バブルの時にそれがバブルだとは気づかないのです。

ただの好景気だと思いまだまだ景気が良くなっていくと思ってしまうんですね。

そして バブル崩壊が始まっても ちょっと景気が悪くなっているような感じがするけど、すぐに景気が回復すると期待をする方も多くいたんです。

 

バブルだと解った時には 時遅し・・。多くの方が株で損をし、不動産で損をして あの頃は良かったと・・。

バブル崩壊によって 資産の全てを失った方も多くいたんですね。

バブル景気の時は、株を買えば絶対に稼げると言われていたそうですし、不動産も買って1年で倍以上稼げるような事もあったようです。

しかし 好景気は永遠には続かないという事なんですね。

 

だからバブルを知り どんどん景気が上昇していてもその景気がバブルにならないのか?そしてバブル崩壊によるリスクがあるという事を知っておく事が投資信託で稼ぐ為にも大切なんです。

景気が良くなると 投資信託の運用成績も良くなり もっと資金を投入すればもっと稼げると思うものです。

 

しかし 景気が良くなり続ける補償はありませんし、もしかしたら実態経済の経済成長以上のペースで投資対象が上昇しているのであれば バルブが弾ける可能性もあるんです。

稼げるからといって 使う予定のある資金も投資信託で運用して もしバブルであり そしてバブルが崩壊したらどうなりますか?

バブルを知りバブル崩壊のリスクを知り 良く考えて無理の無い資金で投資信託をする事が大切だという事なんですね。

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