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株式の投資信託を選ぶ為のポイントを学ぶ!株式投資信託といってもいろいろある?!

      2015/07/08

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株式の投資信託といってもいろいろな投資信託があり、株式市場などによって全然 リスクやリターンが違うんです。

日本国内の株式に投資をする投資信託でも大型・中型・小型株式やバリュー・グロース・ブレンドなどの投資対象が違う投資信託があります。

 

株式の大型・中型・小型とは、会社の規模の事で 時価総額などによって大型や中型や小型に分類されます。

会社の規模が大きいほど 経営基盤が安定している可能性が高いですし、発行済みの株式数が多く値動きが安定していると考える事が出来ますので、安定した運用になると予測する事ができます。

会社の規模が小さいと経営は不安定要素が多いですが、まだまだ大きく成長する可能性が高いと考える事も出来ます。しかし 発行済みの株式数も少ないので値動きが大きく ハイリスク・ハイリターンになる可能性が高いと予測する事が出来ます。

どんな運用を目指すのかによって 大型・中型・小型という種類を選ぶ必要があるんですね。

 

株式のバリュー・グロース・ブレンドとは、バリューは割安の事でグロースは成長率の高い事です。そして ブレンドは、その名の通りバリューとグロースを混合した事です。

バリュー株は、市場平均と比べて本来の企業価値より割安と判断できる企業の株の事で、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)などで現在の株価が割安と判断できる株の事です。

バリューのメリットとしては、本来の企業価値より割安と判断されているので、大きく株価を下げる可能性が低いという事になりますが、割安なのは注目される理由が無いという事にもなりますので、大きく株価が上がる可能性も低いという事になります。

 

グロース株は、市場平均と比べて売上げの伸び率が高い事や独自のサービス・製品など今後の成長率に期待できる企業の株の事です。

グロースのメリットとしては、企業の成長率の高さにより 大きく株価が上がる可能性があるという事になりますが、基本 人気のグロース株は割高な事が多く 悪材料によって大きく株価が下がる可能性もあるんです。

ブレンドは、バリューとグロースを組み合わせた運用になりますので、中間的な運用になるという事になります。

 

景気下降局面ではグロース株が優位に、景気上昇局面ではバリュー株が優位にという感じの全体的な流れがあるんですね。

経済の今後の展望や運用効率とリスクなどを考えてバリュー・グロース・ブレンドを選ぶ必要があるんです。

 

そして 大まかに株式を日本国内と海外に分ける事ができますが、もっと細かく地域や国や先進国や新興国(エマージング)などによっても分ける事ができます。

海外の株式の場合は、株式の変動リスク以外にも為替によりリスクが伴いますので、まずは「為替ヘッジあり」「為替ヘッジなし」を理解しておく必要があります。

→ 海外の金融商品に投資する投資信託「為替ヘッジあり」「為替ヘッジなし」

 

どの国の株式に投資するかですが、先進国の方が経済や政治が安定しているので 安定した運用になる可能性が高く、新興国(エマージング)は、経済の成長率は高いが まだまだ経済や政治が不安定な部分がありますので、大きく上下する運用になる可能性が高いという感じです。

 

下記のページで新興国(エマージング)について少し説明していますので参考にしてください。
→ 魅力的な市場(新興国市場やフロンティア市場)に投資する事が大切?!

どのような運用を目指すかによって 日本国内の株式なのかそれと海外なのか 海外であれば国や地域や先進国や新興国(エマージング)などを選ぶ必要があるんです。

一概に株式の投資信託といっても全然違うってことなので、リスクやリターンを考えて選ぶ必要があるんですね。

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