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投資信託の基礎から実践的な知識を紹介

リスクのある投資信託の安全性は選ぶ投資信託で変わる?!

      2015/06/15

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投資信託は、投資ですので もちろん損をするリスクがあります。

いくら投資信託によって、分散投資をしても 金融・経済状況によっては、損をするので 絶対に稼げるものではありません。

 

だから 絶対に 元本割れをしたくなければ 預貯金しかありませんね。

しかし預貯金が完全に安全というわけではありません。

ペイオフといって銀行が倒産した場合、元本1000万円とその利息までしか補償されないという法律があるからです。

 

そして 預貯金をしていて数字上の日本円での元本が保証されていても 世界の通貨のパワーバランスは、日々変化しています。

円高になると 円は他の通貨より価値を上げ 円安になると 円は他の通貨より価値が下がっているんです。

だから 預貯金をしていても 世界的に考えるとお金の価値は 日々変化するので 完全に安全というわけではないんですね。

 

投資信託の安全性という事から話がずれましたが、投資信託には いろいろな種類があり 種類によって安全性は変わります。

海外の株式投資信託なら 為替や株価変動両方のリスクがありますので 安全性は低いといえます。

しかし 国内の債券などで運用している投資信託の場合は、安全性は高いんです。

選ぶ投資信託によって 安全性は大幅に変わるんですね。

 

銀行が倒産したらペイオフによって最低補償されますが、投資信託に関係する会社が倒産するような事態になった時にはどうなるの?って 安全性に不安を抱える方もいるのではないでしょうか。

だから 投資信託に関係する会社が倒産した時の事について説明しておきます。

 

・投資信託販売会社が倒産した場合

販売会社は、投資信託を購入する時の窓口ですが、資金は、信託銀行という投資信託の資金を管理する銀行がきちんと管理するので、資金が無くなる事はありません。

保有していた投資信託は、別の販売会社などに移管して引き続き取引が出来ます。

 

・投資信託運用会社が倒産した場合

投資信託運用会社が倒産しても 資金は、信託銀行という投資信託の資金を管理する銀行がきちんと管理するので、資金が無くなる事はありません。

 

・信託銀行が倒産した場合

投資信託の資金は信託銀行が管理していますが、財産とは区分して管理することが法律で義務づけられていますので、投資信託の資金には影響が無いので、他の信託銀行に資金を移管すれば 引き続き取引が出来ます。

 

投資信託では、投資信託に関係する会社が倒産したとしても、投資家の資金は保全される仕組みになっているんですね。

だから 投資信託に関係する会社が倒産したとしても 資金は守られるので 安全なんです。

しかし 投資信託の変動リスクはありますので もちろん損をするリスクはあります。

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