投資信託job

投資信託の基礎から実践的な知識を紹介

投資信託にはコストがかかる。投資信託のコスト(必要経費)で儲けが変わる?!

      2015/06/16

008

投資信託を購入し運用してもらうには、コスト(必要経費)がかかります。

投資をする上では、稼ぐ事も大切ですが、それと同様にコストを抑える事も大切なんです。

 

例えば5%と運用で稼げても 5%コストがかかったら 元も子もありませんよね。

だから コストについてきちんと理解して 投資信託を購入する事が大切なんです。

 

投資信託のコストは、販売手数料と運用管理費用と解約時手数料と所得税・住民税などがあります。

 

販売手数料とは、販売会社が投資信託を販売する時に必要な手数料です。

この手数料は、販売会社によって違いますし、投資信託によっても変わってきます。

例えば 販売手数料が2%かかると 100万円投資信託を購入すると2万円手数料がかかり 購入した時点で損をしているって事です。そして 年間の利回りが5%であれば 3%の利益って事になります。

販売手数料の無い ノーロードの投資信託もありますし、販売会社のキャンペーンなどもありますよ。

 

運用管理費用とは、資金を運用してもらう事で発生する費用です。運用会社に支払う手数料ですね。

運用管理費用は、信託報酬・監査報酬などがかかります。

信託報酬は、運用の為の費用と報酬・運用報告書の作成などの費用です。

監査報酬は、投資信託はきちんと運営されているか監査されます。その監査のための費用です。

例えば 運用管理費用が2%かかると年間の利回りが5%であれば 3%の利益って事になります。そして運用管理費用は投資信託を保有する期間ずっとかかりますので もっとも重要視するコストになります。

 

解約時手数料とは、投資信託を売る時に必要な費用です。

解約時手数料は、解約手数料が必要な投資信託と必要でない投資信託がありますので 購入時にきちんと確認しておきましょう。

 

そして 収入があると所得税・住民税なども関係してきます。

投資信託による収入に対して 所得税・地方税で20.315%の税金がかかります。

※税率は、国の状況によって 年々 変化しますので、税務署のHPなどで確認して下さい。

そして 収入が増えると住民税なども高くなります。

だから 所得税・住民税なども投資信託のコストとして考えておく必要があると思います。

 

一つのコストだけではなく 全てのコストを考えて選ぶべきです。

販売手数料が安くても 運用管理費が高かったり、販売手数料が安くても解約時手数料が高かった場合は、全体のコストが高い事にもなるからですね。

運営管理費については、投資信託の運用成績によって 考えるべきですので、一概に 高いとは決めにくいので 他の投資信託と運用成績を比較して考えた方がいいんですね。

 

投資信託では、こんなに色々なコストがかかります。

コストの事を考えないで 投資信託をすると 稼げるものも稼げなくなるので きちんとコストについて把握して投資信託を購入する事が大切なんですね。

 - 投資信託入門・基礎知識