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投資信託の選び方を学ぼう!投資信託を選ぶ時のポイント

      2015/06/16

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どの投資信託を購入すればいいのか?って 迷っちゃいますよね。

だって 投資信託といっても 数千の種類があり 候補を選ぶだけでも一苦労です。

そして選ぶ事が出来ないで 手っ取り早く 人気ランキングやオススメの投資信託などを選んで 失敗してしまうって方もいます。

大切な資金を投資信託で運用して 後悔したくありませんよね。

だから 自分で 納得のいくように きちんと投資信託を選ぶべきなんです。

人気ランキングやオススメを参考にするのは良いですが、きちんと内容を理解して納得して選ぶ事が 投資信託で後悔しない為に大切です。

 

投資信託の選び方について説明します。

投資信託の場合は、基本 投資対象や過去の成績(運用成績)をみて 投資信託を選びます。

投資信託の投資対象についてはこちら → 投資信託の投資対象について学ぶ

投資対象によって ローリスク・ローリターンやハイリスク・ハイリターンを選ぶ事が出来ます。

債権は比較的ローリスク・ローリターンで 海外株式などはハイリスク・ハイリターンです。

 

そして投資信託の運用成績については、投資対象によって大きく異なるので、BM(ベンチマーク)によって運用成績を比較して把握する事が大切です。

投資信託のBM(ベンチマーク)とは、投資信託の運用成績と比較する為に基準とする指数です。

例えば 日本株式投資信託の場合は、TOPIX(東証株価指数)という東証1部上場の全銘柄の時価総額の合計を全銘柄で割って出した数字をBM(ベンチマーク)として そのBM(ベンチマーク)と投資信託の運用成績を比較する事で 投資信託の善し悪しを判断できます。

TOPIXが上昇している時には、基本 ほとんどの日本株式投資信託も上昇しますが、その値がTOPIXより低ければ 運用成績が悪いって事になりますし、TOPIXより高ければ 運用成績が良いって事になりますね。

リターンだけで見ると プラス運用であれば良い運用成績にみえても 金融市場のBM(ベンチマーク)と比べる事で 本当の運用成績が見えてくるという事です。

 

投資信託の場合は、金融・経済が良い時は、良くない投資信託でも稼げますが、良い投資信託ではもっと稼げます。

逆に 金融・経済が悪い時は、良くない投資信託ではリスクが大きくなりますが、良い投資信託はリスクを最小限に抑える事が出来るという事になります。

だから BM(ベンチマーク)と投資信託の運用成績を比較して 良い投資信託を探し出す事が 投資信託で稼ぐ為に大切なんですね。

 

BM(ベンチマーク)を設定していない投資信託もあります。

その時には、同分類(同じような投資対象)の投資信託でトータルリターンを比較する事で どの投資信託が良いのかを判断できます。

※トータルリターンとは、年間の利益あるいは損失のことで 投資信託でどれだけの%で損益がでたかを知る事が出来る指標です。

他にも 分配金などで選ぶ方法もありますが、分配金は利益ではないので トータルリターンで選んで その中で 分配金がある投資信託を選ぶのであれば大丈夫ですね。

 

そして 運用期間がある程度たっている投資信託を選ぶべきだと思います。

運用期間が短いと 本当の実力なのか それとも運が良かったのかが解らないからです。

数年の運用成績をみて判断した方が より正確な投資信託の状況を把握する事ができますよね。

 

投資信託では、大切な資金を託して運用するので その託す投資信託を選ぶ際は、人気やオススメに惑わされずに 分析してきちんと選ぶ事が大切なんですね。

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